国産ダイエットプーアール茶「茶流痩々」評価について
【茶流痩々】WEBサイトによると、有用成分は3つ。
①「重合ポリフェノール」、お茶には元々カテキンなどのポリフェノールが含まれていますが、プーアール茶は茶葉の発酵の過程で、多種のポリフェノールが結合する事でよりパワーのある「重合ポリフェノール」になります。
②「没食子酸」、これもカテキンが発酵の過程で変化したもの
③「テアデノール」、【茶流痩々】の製法から発見されたポリフェノールとのことです。
この①②③のポリフェノール由来の天然成分が、脂肪に働きかけ、更にビタミンB、A、Eやミネラルがダイエットをサポートしてくれると言う事です。
プーアール茶はなぜクセがあるのか調べてみました。
中国原産、それも雲南省と言うベトナムに近い亜熱帯の地域で生まれたと言われるプーアール茶は、
湿度も気温も高い地域で発酵、保管される事が多いお茶。
烏龍茶や紅茶など茶葉の酵素による短時間の「発酵」とは違い、
プーアール茶の「発酵」は味噌や醤油などと同じ様に酵母を付けて長期間の発酵をさせる微生物発酵のため、独特の香りが発生します。
また、湿度・温度の高い場所で保管されるため、日本人の感覚ではカビ臭いと感じる様になるのがプーアール茶です。
現在も、生産地に近い香港や台湾など亜熱帯のエリアから輸入され、
「渥堆味」と呼ばれる風味やカビくさい風味残っていて、クセが強いと感じる日本人が多いようです。
茶流痩々って本当に飲みやすいのか調べてみました。
【茶流痩々】は、茶葉は静岡産やぶきた種、土づくりは自然還元農法、茶葉加工や発酵、保存など全ての工程を荒畑園さんが管理をして、クセが少ない飲みやすい味わいに仕上げているようです。
そのため、ユーザーさんからも飲みやすい味を評価している方も多いようです。
・「味にクセが無く、ゴクゴク飲めます。 とても美味しくて飲みやすいです。 濃さの好みはそれぞれだとは思いますが、濃くても薄めでも美味しく飲めると思います。」や、
・「今年の夏はこのお茶に助けられました。とても美味しくて身体にも良いので、ずっと飲ませていただいてました。寒くなったら熱いお茶でいただこうかなと思っています。」
と口コミでも実際に飲んだ方から味の評価が高く、飲みやすいのが人気に秘密のようです。
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