国産ダイエットプーアール茶「茶流痩々」栄養成分情報

ダイエットプーアール茶「茶流痩々」の栄養とは

こちらの記事では、国産ダイエットプーアール茶「茶流痩々（さりゅうそうそう）」の栄養について調べた事を紹介していきたいと思います。

「茶流痩々」の栄養成分は、「重合ポリフェノール」、「没食子酸」、「テアデノール」、のポリフェノール類、「ミネラル類（特にマグネシウム）」などが紹介されています。
これらの栄養成分について調べてみたいと思います。

◇「重合ポリフェノール」
プーアル茶と言えば「重合ポリフェノール」というくらいよく知られている成分です。
一般的に、プーアル茶には元来お茶に含まれているカテキンなどのポリフェノールが、発酵の過程で「重合ポリフェノール」に変化する事が分かっていて、この「重合ポリフェノール」が重要な成分だと注目を集めているのですが、この「重合ポリフェノール」自体がまだまだよく分かっていないことの多い栄養成分。
ウーロン茶の重合ポリフェノールについては、一部解明されつつあり、血中中性脂肪の上昇を抑える働きなどの効果が分かってきているのですが、プーアル茶の重合ポリフェノールについては、その働きの全容はまだ解明されていません。

しかし、元々の茶葉に含まれているポリフェノールそのものの強力な抗酸化作用はたくさんの研究機関で検証されているものであり、抗菌・殺菌作用、体脂肪を燃焼しやすくする効果、などが知られています。

◇「没食子酸」
これも発酵の過程でカテキンが変化したポリフェノールの一種で、特にプーアル茶にみられる独特の抗酸化物質です。
この「没食子酸」が発生する過程では渋味成分（カテキン）が変化するため、渋味が和らぐとのこと。
そのため、プーアル茶は渋味が少ないまろやかな味になるのです。
また、同時にリパーゼという物質も生成されることが分かっていて、脂質を分解する胃薬の成分にもなる消化酵素なので、胃腸の調子を整えると言われています。

◇「テアデノール」
上の2つの栄養素は、プーアル茶の一般的な栄養成分なのですが、この「テアデノール」は「茶流痩々」独自製法で発見された成分です。 別記事で紹介している様に、「茶流痩々」は“微生物制御発酵茶”と名付けられ、国産茶葉（静岡牧之原産やぶきた種）を、荒畑園の専用発酵室で職人の手によって発酵させたプーアール茶で、独自性高い製造方法で作られています。
この製法の開発者である河村伝兵衛氏が“微生物制御発酵茶”の製法によって、2種類の新しいポリフェノール「テアデノール」を発見、内臓脂肪、中性脂肪、コレステロールを低下させ、糖尿病にも効果があるという研究結果を2011年に発表しています。

◇「ミネラル（マグネシウム）」
プーアル茶にはミネラルの一種；マグネシウムが含まれています。
マグネシウムには、水分を集めやすい性質があり、腸内でその集まった水分で便を柔らかくする働きがあります。
この働きによって排便をスムーズにすると言われています。

◇「カフェイン」
なお、茶葉由来のカフェインが気になる方もいらっしゃると思いますが、発酵の過程でカフェイン量が減少する事が分かっていて、100mlあたり15〜20mg程度。
コーヒーでは約60mg、紅茶で30mg程度（ともに100mlあたり）ですので、プーアル茶自体のカフェイン量は少なめと言えます。
カフェインが気になる方は、摂取量に気を付けながら飲まれると良いでしょう。

◇「黒麹菌」
プーアル茶は、緑茶・ウーロン茶・紅茶などの酵素発酵茶と違って、微生物で発酵させる微生物発酵茶です。
そのため、プーアル茶を発酵させる微生物「黒麹菌」があるのが特徴。
ご存知の方も多いと思いますが「黒麹菌」は腸内環境を整える働きがあるため、スムーズなお通じを促します。


プーアル茶の栄養成分をざっと紹介しましたが、いかがでしょうか。

細かいところはさておいて、「で、どういいの？」と突っ込まれそうなので、そのあたりを次にまとめてみます。

実際のその成分は何が良いのか

たくさんの方が気にされる“ダイエット効果”だと思いますが、ダイエット自体は飲むものだけで効果が出るものは、現実的にあまりありません。
食事と合わせて適度な運動が必要になってきますので、こちらでは紹介しません。

プーアル茶の成分で良いとされるものは、

・お通じをよくする
・内臓脂肪、中性脂肪、コレステロールの低下

が挙げられると思いますが、“内臓脂肪、中性脂肪、コレステロールの低下”については、プーアル茶以外に何をどれだけ食べたのかという事が大きく関わってくるので、単純に効果があると言えるものではありません。

「お通じ」について、黒麹菌やマグネシウムによって腸内環境を整えることを期待されていて、実際に利用者からの感想でお通じ改善の声が非常に多く寄せられているため、「お通じ」の改善については期待できそうです。

しかしながら、体質によっては過度にお腹がゆるんで下痢や胃痛を引き起こすという感想も見受けられるので、胃腸が弱い方は飲み方を注意する必要がありそうです。

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そして気になるのはそのお値段

「茶流痩々」は、専用の無菌発酵室を作って発酵させたり、国産茶葉を使っていることや、行き届いた品質管理など、非常に手間暇かけたプーアール茶ですので、気になるのはやっぱりそのお値段。


通常価格4,860円（税込）となっています。
1パックが約1Lで、30パックセットの価格ですので、1パックあたり162円と、意外に値ごろな価格設定となっています。

しかし、通販ならではの初回限定特別価格の設定がありました。

定期コースの申し込みで初回限定価格1,058円（税込）。
1パックあたりだと35.3円とかなりお得になりますので、とにかく試してみたいという方にピッタリです。
この初回限定価格には、送料無料の上に10％増量の特典まで付いてきます。

また、2回目以降の価格は33％OFFの3,240円（税込）で購入可能。

そして、4回以上の継続でプラスアルファのプレゼントもあり、気になった方はまずお試しで「茶流痩々（さりゅうそうそう）」をこちらから申し込んでください。